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生姜紅茶の飲み方と作り方。いつ飲むのが良い?寝る前は?

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身体を温めたり免疫力を高めるために手軽に取り入れられる「生姜紅茶」

 

でも身体に良いとは言え好きなだけ飲んで良いってことはないよね?適量はどのくらい?

いつどのタイミングで飲むと効果的?

逆に飲まない方が良い時ってあったりする?

 

今回は生姜紅茶の飲み方やいつ飲むと良いか、また基本の作り方をご紹介します♪

 

生姜紅茶はいつ飲むと良い?

生姜紅茶は、飲むと痩せられる!と一時期ブームになったダイエット法で試したことがある人もいるかもしれませんね。

 

個人的には何か一つを変えただけのダイエットは一過性のものに過ぎないと思っているので生姜紅茶を飲んで痩せようなどとは考えておらず、生姜紅茶はあくまでも身体を温めたり免疫力を高めたり、そういう身体を良い状態にしてくれるものの1つとして取り入れています。なのでこれを飲んで痩せられます!がんばりましょう!なんて言う気は毛頭ありません。

ですのでもしも、生姜紅茶で痩せたいんだ!!と思って今ここを読んでくれている方がいましたら、大変申し訳ないのですが私ではお役に立てそうにはありませんのでダイエット専門の方の記事を読まれることをおすすめします。^^

 

という前置きを致しまして。

 

***

 

生姜紅茶はどのタイミングで飲むのが良いのか?と言うと、朝昼晩プラスα1日に3~6杯程度です。量で言うと1杯150mlくらいで多くて900mlくらいですね。

 

 

朝起きたら私はまずは白湯を飲んで、それから生姜紅茶を1~2杯飲みます。余裕があればお昼や小腹が空いた時などに飲んで、夜はお風呂に入る前までに飲んでから眠ります。

勿論食事のお供で飲んでも良いですが、食欲をアップさせたい時や消化を促進させたい場合は食前に飲むとより効果的◎

 

毎回湯船に浸かる人なら入浴前に飲むことでより発汗作用を高められるので、入浴後や就寝前よりも入浴前に飲むとよりデトックス効果が得られますよ^^

 

手足が冷えて眠れない場合は寝る前に飲むのも効果的です。ただし紅茶のカフェインが気になるなら飲まない方が良いです。

 

紅茶にはリラックス効果もあってカフェインよりこのリラックス効果の方が大きいので本来は気にする必要はないほどなのですが、でも病は気からと同じで気になって眠れなくなってしまう場合もあるかもしれないので、心配なら寝る前には飲まないでおいた方が安心です。

 

でも嬉しいことに生姜の温め効果は飲んだ後も約3時間は持続すると言われているので、寝る直前ではなくたとえば2時間前に飲むなど工夫して取り入れると良いですね♪

生姜紅茶を飲まない方が良い場合ってある?

生姜紅茶は身体に良いとは言え、飲まない方が良い場合もあります。

 

・皮膚が極端に乾燥している時

・生姜を食べると顔や舌が異常に赤くなったり火照ったりする時

・体温が39度以上ある発熱時

・脈拍が1分間に90以上ある時

・脱水症状がある時

 

これはつまり、生姜紅茶というよりは生姜を摂らない方が良い場合、と言えます。

 

そもそも生姜は薬ではないので、1日に何gまでとかいつ食べると良いなどというものはありません。

 

生姜の辛い刺激が胃を荒らしたりしないの?と心配に思うかも知れませんが、生姜は胃腸の消化吸収能力を高めてくれたり胃潰瘍を防ぐ作用があるなど胃に悪影響を与えることはないとわかっています。なのでむしろ積極的に食べて胃腸の働きを良くしたいところなのですが、

 

空腹時にたくさん食べたり胃の調子が悪い時に食べると気持ち悪くなったり不快に感じることがないとも言えません。身体に良いからいつもしっかり摂りたくなる気持ちもわかりますが、調子が悪い時は特に無理せず。適量をおいしくいただくのがスマートです^^

生姜紅茶の作り方

では基本の生姜紅茶の作り方をご紹介します♪作り方は至って簡単で、次の量の生姜をティーカップ1杯分の温かい紅茶に入れるだけ。

 

生姜の量
・生のものなら約10g、親指の第一関節くらいの大きさを皮ごとすりおろしたもの
・粉末だと小さじ1杯程度
・チューブなら2cmくらい

 

あくまでも目安量なので、ちょっと風味がキツイなと感じたら量を減らすなどして自分がおいしいと感じる量に調整しましょう。ちなみに個人的には上記の半分くらいが丁度良い好みの量です◎

 

 

生のすりおろし生姜は、繊維が気になるならガーゼに包んだり出汁パックに入れて汁だけ搾り入れると良いです。

ものぐさな私はすりおろしてそのまま飲むのですが、たまに繊維が喉に引っかかって咽せながら飲んでいます^^笑

 

紅茶の種類はお好みのもので、茶葉じゃなくティーバッグでもなんでもOK。これだけだと飲みにくいならはちみつなど甘味を加えると飲みやすくなります。

 

夏場に熱い飲み物を飲むのが苦手ならアイスティーにして飲んでも。冷やして飲むと、冷たい水分によって身体は冷やされますが生姜紅茶の温め効果自体は変わらないのでご安心を。

 

 

>>生姜の効果的な使い方は生・加熱・乾燥どれ?皮ごと使った方が良い?

生姜紅茶を飲むタイミングと飲む適量は? まとめ

生姜は漢方薬としても使われるもので、身体を温めてくれるということはご存知の方も多いと思いますが、それ以外にも血流を良くして胃腸の働きを活性化させたり解毒作用があったり、吐き気を抑えたりうつ病の予防になったり、免疫力をアップして風邪を引きにくい身体にする効果があったり等など本当に嬉しい効果効能がいっぱい詰まっています!

 

そういう効果にプラス、食事に気を付けたり運動をしたりして総体的に健康的な身体をつくっていく訳ですね。

 

そのための生姜紅茶の取り入れ方としては、1杯150ml程度を1日に3~6回飲むようにすると良いです。

間食を抑えたい時にも蜂蜜などを加えたちょっと甘めの生姜紅茶で空腹感を満たしながら。でも調子が悪いなと思ったら無理して飲まないようにして。

 

おいしく賢く取り入れて健康な体造りをしていきましょう♪

 

 

生姜を上手に保存するには?

>>生姜の保存方法。生姜は低温が苦手って本当!?

>>生姜の長期保存方法はこの2つ!日持ちはどれくらい?

 

 

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