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あさりの死んだ貝の見分け方。この状態はまだ食べられる?

口を閉じたあさり3個
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あさりって、死んだふりをするんです…ご存知でしたか!?

私はまだ幸いにも貝毒にあたったことがないのですが、聞くところによると魚介の食中毒はそれはもうのた打ち回るほど、死ぬくらい苦しいとのことで…

潮干狩りであさりたくさんとれたー♪と喜んだのは良いけれど後に傷んだあさりを食べて悶え苦しまないように。

このあさりは生きてるの?もう死んでるの?

どういう状態だと食べられるのか、そうでないのか?

あさりの状態の見分け方についてご紹介します!

あさりが死んだ場合はどんな状態になる?

腐敗臭がする

もしもあさりが死んでしまった場合は、すぐに腐敗臭がしてきます。人によって感じ方は違いますが、結構強烈なニオイなので判断はしやすいと思います。

1個でも腐敗の始まった死貝が混じっていると容器内のあさり全体ににおいがついて食べづらい、食べたくないと感じる人もいますよね。でも、ダメなあさりを取り除いて食べられるあさりは貝殻を流水でガシャガシャしてよく洗えば食べられます。

それでも、貝毒に弱い体質であるとか、嫌だな不安だな、と思う場合は無理に食べず。残念ですが処分した方が安心ですね◎

触っても口を閉じない、水管が出っぱなし

砂出しをしている時のあさりは水管という器官を伸ばして砂や海水を吐き出しています。

口を開いて水管を出しているあさり

子どもの頃はこの管がシュッと戻るがおもしろくてよく突いて遊んでいました^^今でもスーパーで見かけると突きたくなってしまう…買わない商品でそんなことをしてはいけません!はい。

そう、元気なあさりは管を触るとすぐに貝の中に引っ込めるのですが、これが揺らしても突いてもまるで動かずにだら~っと水管が出たままになる時があります。

ここで考えられるパターンは2つ。

・本当に死んでしまっているから動かない

・グロッキー状態or仮死状態になっている

本当に死んでいる場合は触ってもピクリとも動かないことに加えて、腐敗臭がしたり水管のまわりに白っぽい粘液みたいなものが付着して水が濁ります。

加熱しても口が開かない

口を閉じているあさりも、加熱すると口が開きます

口が開いて食べられる生きたあさり

▲酒蒸ししたあさり

なので、コレ生きてる?死んでる?判断が出来かねる状態でも加熱したら一目瞭然。

  • 加熱して口が開けばあさりはちゃんと生きていた食べられる状態
  • 加熱しても口が開かなかったらそれは死んでしまっていたあさりで食べられない

ただ、死んですぐの腐っていないあさりだったら、食べられないこともなかったりします。でも腐敗臭がしていないだけで既に菌が大量に繁殖しているかもしれないし、実はあと10秒後に腐敗臭がしたかもわからない。そんな、セーフかアウトか判断しかねる危険な状態のあさりを食べてもし食中毒になってしまったら…

可能性はゼロではないので、無理やり開けて食べようなどとは思わずに。勿体無いけれど潔く捨ててしまいましょう。食べて試してみるにはリスクが大きすぎますのでご注意を><

こんなあさりはまだ生きている!

だら~っと管を出していて触っても動かない、一見すると力尽きて死んでしまっているあさり。でもちょっと待って!もしかしたらそのあさり、まだ生きているかも!?

というのも、あさりは死んだふりをするんです。

低温で活動が鈍っているのかも

人間は寒いと身体が動かしにくくなりますが、あさりもまた低温状態に置いておくと動きが鈍ります。

冷蔵庫で砂抜き、保存などをしてあさりを低温に置いておくと仮死状態になることがあります。仮死状態になると口が半開き状態でしっかりと閉じなかったり、水管が出たまま動かなくなったりして死んでしまったように見えます。

ここで腐敗臭や水の濁りがあったらそのあさりは死んでいると判断して良いですが、ニオイがしなかったり水が濁ったりしていなかったらまだ生きている可能性が!

その判断のためには、あさりを冷蔵庫から出して常温に置きます。もし生きていれば、水温が上がってくるとあさりが息を吹き返して動き出します。開いていた口が閉じたり突いてみて動けば生きているので食べられます◎

常温に出しても口が開きっぱなし、水管が出っぱなしなら、そのまま置いておくと次第に腐敗臭がしてくると思います。なのでそのあさりは残念ですが捨てましょう><

弱って瀕死状態になっている

先程も少しお話しましたが、グロッキー状態になって水管がだら~んと出っぱなしになっている場合もあります。

水温が高かったり、水を長時間取り替えなかったり密閉していたことによる酸欠によってあさりが弱っている場合も動きが鈍ります。

まだ生きているなら、新しい塩水に取り替えたり20度くらいの適正な水温下に置いてあげれば、元気を取り戻して復活することが多いです。

口を閉じたあさり

あさりなどの二枚貝は、蝶番の働きで常に口を開こうとしているんですが、元気に生きていれば貝柱の働きでピッタリと口を閉じています。それがグロッキー状態になったり仮死状態になって力が弱まると貝柱を縮めていることが出来なくなって口が開き始めます。

なので口をぴったりと閉じたままのあさりは、閉じる力がちゃんとある元気なあさりということ。

そしてあさりは加熱すると口が開きますが、加熱調理されて貝柱のタンパク質が変性すると貝柱が殻にへばりついていられなくなって剥がれるので、口がパカッと開きます。

常温の状態で口を閉じていても、加熱して口を開けばそれは生きていたあさりということなので食べても大丈夫です◎

あさりのこの状態は食べられる?食べられない?まとめ

ということで。
どういう状態ならあさりは食べられるのか?をまとめますと

食べられるあさり

腐敗臭や水に濁りがない
加熱して口が開く

 

こんなあさりの場合は様子を見て判断
触っても口が半開きのまま・水管が出っぱなし
  水温を適正な状態にしたり流水でガシャガシャ洗ってみると復活する可能性あり

常温で口が閉じたまま
  →加熱して口が開けば食べられる

もし腐敗したあさりが混じっていたら、口の開いたニオイのあるあさりは捨てて生きている貝だけを選別して、残りのあさりの殻をよく洗ってから加熱調理して食べましょう。

貝にあたると腹痛、下痢、嘔吐、神経性の麻痺、最悪死に至ることもあります。ちょっとでも不安に感じるなら潔く処分した方が賢明です

潮干狩りでとってきたあさりも、スーパーで買ってきたあさりも。
なるべく早く調理しておいしいうちにいただきましょう♪

 

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