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ヨーグルトと一緒に食べると効果的なもの、食べ合わせ方は?

健康・美容
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ヨーグルトはそのまま単品で食べても美容・健康効果は得られますが、プラスして食べることで効果をより高められる食材があります。

 

雑誌「からだにいいこと」「saita」より、ヨーグルトと一緒に食べると良い、より効果的な食べ合わせ方をご紹介します♪

 

 

ヨーグルト+食物繊維で整腸作用アップ

ヨーグルトの乳酸菌には腸を刺激し活動を活発にして排便を促してくれるという整腸作用があります。このヨーグルトの整腸作用をより高める為には食物繊維が豊富な食材と一緒に食べると◎

 

食物繊維もまた、腸内をきれいに掃除して腸内環境を整えてくれる成分としてとても有名ですよね^^

食物繊維が豊富でヨーグルトと合わせて食べやすい食材と言えば、やっぱり果物ですかね。バナナやキウイ、パイナップル、ベリー類などなど。

 

またヨーグルトの善玉菌を増やす働きのあるペクチンが多い果物、りんごやオレンジ、プルーンなども良いですね。

 

 

その他だとおすすめはさつまいもアボカドきな粉。

さつまいもは蒸したものを細かく切って乗せればほんのり甘味もあって美味、アボカドはオイルやはちみつなどをかけてクリーミーな味わいに、きな粉はただヨーグルトにかければOKでめちゃ手軽!そしてどれも食物繊維が豊富な食材です♪

 

 

さつま芋、アボカドについてはこちらでご紹介しています

>>さつま芋の太りにくい食べ方。効果的な食べ方、食べ合わせはコレ!

>>アボカドの栄養効果と効果的な食べ方

ヨーグルト+糖類で腸を活性化

腸の動きを活発にして排便を促進してくれる、腸をより活性化させたい時にははちみつやオリゴ糖をプラスすると良いです◎はちみつやオリゴ糖は他の砂糖と違って大腸まで届きやすく、善玉菌のエサになる糖類です。

 

ヨーグルトの乳酸菌には善玉菌を増やす働きがあることに加えはちみつやオリゴ糖はその善玉菌を元気にしてくれる働きがあるので、ヨーグルトと一緒に食べれば腸の環境が良くなり活動も活発になる、という仕組みです。

 

また乳酸菌をダブルで摂取できる味噌と合わせるのも効果的な食べ方◎

味噌とヨーグルトを合わせたディップを味噌汁に入れたり野菜や焼いたお肉に付けて食べれば乳酸菌の効果倍増!?です♪

ヨーグルト+ドライフルーツ

ヨーグルトの食べ方として手軽なドライフルーツを漬け込んだ食べ方が最近人気です♪

 

食べ方は、ヨーグルトに好きなドライフルーツを半日以上漬けておいてから食べるというものです。

ドライフルーツを乗せてすぐに食べるのではなくて、半日以上漬け込むのがポイント。

 

ドライフルーツがヨーグルトの水分を吸って膨らむのでそのまま食べるよりも満足感が得られるし、また果物の糖分のおかげで加糖せずに食べられるのも良い点。

 

寝る前にヨーグルトにドライフルーツを入れておけばそれだけで簡単に朝食にドライフルーツ入りヨーグルトが食べられる、その手軽さも人気の理由です。生の果物だと皮を剥いたり切ったりなんだりしないとですからね。私みたいなモノグサにはピッタリな食べ方です…!

 

もしかしたらヨーグルトの上澄みの水分・ホエーを捨ててしまっている人もいるかもしれませんが、ホエーにはカルシウムやビタミンなどの栄養成分が含まれています。これを捨ててしまうのは勿体無さすぎる!なのでホエーは捨てずにそのまま、腐って出ている水分とかじゃないので安心して^^ヨーグルトと一緒に食べてくださいね♪

 

因みに果物などは生のままよりも乾燥させた方が栄養素がより凝縮されると言いますよね。果物によってそれぞれ持つ効果効能は違いますが、たとえば…

・貧血やむくみが気になるならドライプルーン

・免疫力を高めたいならドライパイン

・冷え対策にはドライアップル

・美肌効果の高いクランベリー

など好みの果物や得たい効能で選んだり組み合わせるのも良いですね◎

 

 

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ヨーグルトと一緒に食べると効果的なもの まとめ

ヨーグルトは甘い物としてだけじゃなく、ドレッシング・ソースとして使ったりカレーに加える食べ方もありますよね。工夫次第ではどんな料理にも使えるので好きな食べ方をいろいろ探しながら♪ヨーグルトの相乗効果も狙っておいしくいただきましょう!

 

 

ヨーグルトは朝と夜、食前か食後などどのタイミングで食べるとより効果的?

>>ヨーグルトの効果的な食べ方。ヨーグルトはいつ食べると良い?

 

ヨーグルトの1日に食べる目安量は?

>>ヨーグルトの選び方と1日に食べる量。適量はどれくらい?

 

 

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