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シナモンスティックをすり鉢でパウダーにしてみました!

刻んだシナモンスティックとすり鉢 通年
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こちら(シナモンスティックを粉末、パウダー状にする方法やってみました!)でシナモンスティックをシナモンパウダーにする方法をあれこれ試してみたのですが、すり鉢で擦る方法を忘れていました!汗

なので引き続き、すり鉢バージョンも試してみました!

シナモンスティックをすり鉢で擦るとどうなるか。

さて今回すり鉢で擦るシナモンスティックですが、前回手動のコーヒーミルで試してみた、結果全く成果を得られなかった欠片を使います。

↓これ。

この後飲み物に使えるようにがんばって包丁で刻んではいたのですが、それでもまだこのくらい。↓

包丁で細かく刻んだシナモンスティック

市販のシナモンパウダーの細かさはこれ。^^;↓

包丁で時間かけて刻んでいくよりすり鉢で擦った方が簡単により粉状に出来るはず!と予想してこれを更に擦ってみます!

刻んだシナモンスティックとすり鉢

シナモンの量に対してすり鉢のサイズが大きいのですがこれしかないので。

全部入れたら、ゴリゴリガリガリ回します!

途中途中、寄せ集めながら。

5本くらい竹が折れておりますが^^;すり鉢の細い溝に詰まった材料を取れる竹でできた硬い刷毛、これ便利です!おろし金についた生姜とかを取る時にも使えますよ♪

多分10年以上前に買ったものだったかと思うんですが「べんりはけ」という名前だったことを今日知りました。笑

便利な刷毛で集めながら、ひたすらゴリゴリぐるぐる…

うん!

どうでしょう!?結構良い感じ?

擦る前がこれ↓なので

包丁で細かく刻んだシナモンスティック

良い出来ではないかと♪

でも私の感覚ではアルミのおろし金でおろしたのが一番細かいパウダーに出来たと思っております。これ↓

おろし金で削ったシナモンスティック

洗い物が少ない点でもおろし金の方が便利かな。
でもすり鉢でもなかなか結構良い感じで細かく出来るとわかりました!
もうちょっと量が多い時はすり鉢の方が効率的で良いかも。

因みに今回使ったのはストック棚に眠っていた2017年が賞味期限の(笑)シナモンスティック。

開封してジップロックに入れてあって、湿気ったりカビたりとかはしてないのですが香りは随分と飛んでいましたやっぱり^^;でも擦ったり刻んだりするとその時は少しは香りが強く感じられます!なので買ってから随分と時間が経ってしまっているシナモンスティックでも、擦りたて刻みたてなら飲み物とかデザートに振りかけてそれなりに香りを楽しむことは出来ると思います◎

捨ててしまうよりはちょっとは活用してもらえたらなと^^

ちなみにシナモンパウダーの保存方法についての紹介していますので宜しければ保存の際の参考にしていただけましたら♪

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