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お吸い物の味付けが薄い場合の対処方法

ちゃんとレシピ通りお吸い物を作ったけど、なんか味が薄いというか深みが無いと言うか…

原因は何?おいしくするにはどうしたら?

 

そんな時に試してみて欲しい、お吸い物をおいしくするコツをご紹介します♪

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お吸い物が薄い、旨味がない場合の対処法

では早速ですが、お吸い物の味が薄い、何か旨味がいまひとつ足りないと言った時にどうしたら良いか、方法を見ていきたいと思います。

他の出汁を加える

薄味だった時の対処法として、まずは他の出汁を加える方法。

具の内容に合わせて鰹、しいたけ、アゴなどの出汁を加えてみてください。顆粒出汁でも大丈夫。入れすぎないように少しずつ加えて都度味見をして調整します。

 

これなら昆布だけよりも味に深みが出るのでおいしく感じられるのではないかと思います。

 

たとえば蛤のお吸い物を作ろうとして、せっかく蛤からおいしいエキスが出るのに鰹出汁とか加えたらおいしさ半減するんじゃ…と思う人もいるかもしれませんが、蛤の主な旨み成分であるグルタミン酸とコハク酸は鰹出汁などのイノシン酸を加えると相乗効果でより旨味を感じやすくなります。

 

食材によっては旨味が増す効果があるので、一概にお吸い物に合わせ出汁は良くないなんてことはないんですね^^

 

白だしを加える

白だしも「他の出汁」ではありますが^^;液体調味料だったので別にしてみました。

 

白だしって普段使いますか?かなりざっくり言うと、白だしはめんつゆの色が薄くなって塩味が強くなったもの、といった感じです。濃口醤油を使うとめんつゆの濃い色で、白醤油だと色がつかないので淡い黄色になります。なので濃い色をつけたくない料理に白だしを使うと見た目良く作ることが出来ます。

 

白だしには昆布や鰹出汁に加え白醤油の塩味、モノによってはみりんなどアルコールや甘味も入っているのでコクも出ます。

 

 

 

醤油を加える

合わせ出汁だけど薄かった場合や白だしがない時は、醤油を加えると良いかもしれません。

 

お吸い物はきれいな透明感が大切な要素なので、濃い色がついてしまわないようにあるなら白醤油や薄口醤油を数滴加えてみてください。勿論なければ濃口醤油でも問題なしです。ただし茶色くなってしまうのは仕方ないですね^^

 

お吸い物で醤油を使う時の注意点としては、それまでにきっちりと塩味を補っておくことです。塩や出汁をちょっと濃い目に取るなどしてほぼ味の調整を終えておくのが理想です。

 

基本的にお吸い物に入れる醤油は香り付けの役割です。なので最後にほんの一滴加えて香りが飛ばないように、醤油を入れたらもう火は入れません。加熱すると香りが飛んでしまいますからね。

 

なので出来るだけ醤油以外のもので味を足してから、醤油は最終手段として加えた方がお吸い物としては良いです。

 

どうしても醤油で味の濃さを補う場合は、色味を考えると白醤油や薄口醤油が良いですが濃口醤油より塩味が強いので入れすぎには注意です。

 

旨味の出る具材を使う

旨味が出る食材を具材に使うのも方法です。

鶏肉やかまぼこ、とろろ昆布など旨味を加えてくれる食材を選ぶと味に広がりが出せます。

 

味が薄い原因はコレかも?

薄味の原因が単純に出汁の引き具合、入れる加減が少なかったからというのが多いとは思いますが、ざっくりと西日本は薄味で東日本は濃い味の文化ですよね。

 

レシピ通り昆布だけで作ったけどなんかおいしくない…それはもしかしたら、昆布だけの味に慣れていないのが原因にあるかもしれません。

 

薄味で育ってきた人には違和感なくても、濃い味で育った場合昆布だけの味に馴染みがなくて物足りないと感じたり昆布の味に違和感を感じてしまうことがあります。

 

なのでもしかしたら、根本的な味覚に原因がある可能性もあるかも?です^^

 

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お吸い物の味付けの注意点

お吸い物は具によって出汁に何を使うかまた違ってきますが、昆布だけ昆布と鰹節の合わせ出汁で作ることが多いです。そこにお酒を加え、基本的に味付けは塩のみで行い、最後に香り付けで薄口醤油をほん少し落として仕上げます。

 

こう見ると出汁の味が引き立つとてもシンプルな汁物だとわかりますね。だからこそ何か過不足があるとダイレクトにおいしさに影響が出るということでもあります。

 

塩気のある具材を入れるなら塩分を少なめにしたり、あまり火を通すとエグみや香りなどが強く出すぎてしまうものは素材の風味を生かして煮詰めすぎないようにするなどして、その分を出汁の濃淡や塩、酒などで調整します。

 

もし出来上がりが薄味になってしまっても、薄いなら濃くすれば良いので調整はラクです。でも逆に濃いものを薄めると不味くなります。なので調味料など加える時は少量ずつ、そして思っているよりも少なめに入れて調理していけば失敗する可能性は低くなります。お吸い物に限らず、料理は薄味めに作った方が調整しやすいです◎

 

もう大方味付けは終わってしまっているところにアレコレ入れると段々味がおかしくなっていきますよね。何回も味見をしていると味覚も鈍ってきますし。またお吸い物はシンプルな料理だけに、塩や醤油のみで味付けをしようとすると塩分過多になりがちです。

なので出汁を強めに引きその風味を補う位の分量で塩分を足すように作っていくと良いと思います^^

 

お吸い物の旨味が薄い時の対処法 まとめ

お吸い物は出汁の旨味がダイレクトにわかる料理だからこそ、作るならちゃんと昆布と鰹節を使って出汁を引いて一番だしで作るのがおいしい、なんてことはみんなわかってますよね。

 

でも色々あって、実際には顆粒出汁とかパック出汁を使って作っている人も多いと思います。おいしいお出汁を取るには鰹節をケチれないので結構な量を使いますしね。

 

こだわりがある人はとことんこだわって作れば良いし、私なんかは飲食店で出す訳でもないんだから家で作る分にはおいしく食べられる味ならパックでも全然気にしない派です。でもすまし汁って「ちょっと特別な日の料理」というイメージがあるので、たまにはイチから!と思う時もあります^^

 

それぞれ家庭によって味付け具合や使う調味料の好みなどあると思うので、上記を参考に自分に合ったもので調整しておいしいお吸い物に!なれば嬉しいなと思います♪

 

 

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